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もっと知ろう!税金のこと

身近な言葉でありながら、意外に分からないことが多いのが「税金」。 特にお仕事においては、「税を知らないこと」が不利益を生むリスクとなる 場合もあります。 税金の基礎知識、しっかりチェックしてみましょう。

●個人の納税/新しい証券税制

「店頭先物取引の申告制度の改正」(kn0501)

2013年01月09日(水)

総合課税から申告分離課税に

 

 

個人が、平成24年1月1日以後に金融商品取引業者等と相対で行う店頭取引について、新たに「先物取引に係る雑所得等の課税の特例」の範囲に含まれることとなり、確定申告での申告分離課税の取り扱いを受けることとなりました。これにより、店頭取引と市場取引との損益通算と、損失が生じた場合の3年間の繰越控除が可能となります。

 

店頭FX取引も改正の対象に

 

 

今回、申告分離課税の対象となる取引は、店頭取引で行われる先物取引、指標先渡取引、オプション取引、指標オプションです。このうち先物取引には、外国為替証拠金取引(FX)も対象に含まれていることから、店頭でのFX取引により利益を得た個人投資家にとっては、申告分離課税の取り扱いにより、従来との比較で納税負担の緩和になることが多いほか、損益通算や繰越控除をするための確定申告の増加が予想されます。

 

損失の3年間の繰越控除には確定申告を

 

 

確定申告の際の具体的な手続きとしては、確定申告書に「先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」を記載して添付することとなります。また、他の先物取引に係る雑所得と損益通算をしても損失の額が残る場合には、連続して確定申告書の提出をすることを要件として、翌年以後3年間の各年分の先物取引に係る雑所得から控除することができます。

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